2008年7月23日水曜日

アレ。何日入院してたんだ。

何日入院してたんだろう?
毎日寝たきりで日にち感覚が完全にずれている。
おとといは再検査をした。
また腰にぶすーっと針を注して髄液をとった。
前回は恐ろしい程の頭痛だったので腰に意識は行かなかったけど、

今回は違う。

中途半端に元気なもので無茶苦茶腰に意識が集中。局部麻酔はしてるもののズーンとなんとも言えぬ痛みが。
なんせ麻酔が切れてきはじめてからが辛い。
力が入らない。
「ウーン」と言う内から来る痛みはなんとも我慢しがたい。

つらいなー。

で半寝たきりになってから10日以上経つが、筋肉は落ち、足は痩せ、肋は出てきて。

重度の患者さんの事を想像するとなぜか涙がでた。

退院してもしばらくは自宅安静らしい。
まぁ、頭洗って体拭くだけで午後は異常な疲労感
でふらふらだし。体力なさすぎ。
復帰には一週間はかかるようで。

ようやく退院にこぎつけたものの早速プチ熱中症で吐き気と目眩。
まーだ腰も痛いし。
これは復帰には時間がかかりそうで少し不安。。
早く慣れなければ。

2008年7月16日水曜日

で、どうなったかと

日曜も結局、38度に戻ってしまい、
月曜も38度台に。
恐怖も恐怖。副鼻腔炎にかけて耳鼻科へ。
検査結果副鼻腔炎ではなく、もう一度内科へまわしてもらう。

内科の先生も髄膜炎の疑いはあったので
では髄液とって調べましょうということに。

背中に針を刺すのは初めて。
局部麻酔やってくれてるので
「うがー」というほど痛くはない。
が、痛い。

熱も頭痛もひどく安静にする必要もあり、検査結果が出るまでまつ
必要性もあるのでまた点滴。
ここ数日で何リットルいれてんだろ。
・・・・

しばらくしてうとうとしていたところを
起こされて
「髄膜炎」と。
入院です。



で、その場で家族、会社へ連絡し手配する。
頭痛とショックでもうなにがなんだか。
そのまま病室運ばれて説明受けて入院生活が開始されました。

で、今日で3日目。
何もすることがなく、ただ頭痛を薬で抑えて点滴打って。
寝て。外を見る生活。
なにせ歩くだけでもめまいがするほど肉体的に弱ってしまった。
早く元気になって運動でもしたいものです。

2008年7月12日土曜日

想像を絶する

この度の体調不良。
かなりおかしい。
あまりの頭痛に起きているのもつらい状況で会社を休み、なにかやばい病気かとバファリン飲みながら怯えていた火曜日。
そしてなんだ気のせいか。と油断させておき、あまりの頭痛と吐き気を会社で発生させ地元の駅のホームでたまらずモドシテしまった運命をわけた水曜日。
三十九度近くの高熱と激しい頭痛、水さえ寄せ付けぬ激しい嘔吐。意識朦朧ななか、点滴打たれ、座薬してもらいつつ、肺のレントゲン、CT、血液検査と入院しかけ、家族を不安に落としいれた木曜日。
結果、白血球値が高いもののこれといって別状なく、本人も座薬で解熱し、頭痛もすっきりであーこれはイケたな。もう金曜日になればなおってるだろうと、淡い期待をことごとく踏みにじられまったく改善された様子がない金曜日の朝、そしてまた食事ができず点滴な金曜日。
投薬のおかげかなんとか三十七度五分にとどまり、ふらふらながらもなんとか食事もこなせるようになってきた土曜日。

ふくびくうえん。
(蓄膿症)が酷くなったものか、でももともと蓄膿症もちではないし、今回、風邪の症状は一切ない。
急性ずいまくえん。
だと何となくツジとツマはあうかんじ。投薬に抗菌系の薬でてるし。
診察の際にやたらとうたがってた。でも原因不明、不安で仕方ない。
のだがこうして不安を携帯でだらだらと入力できる余力がでてきたことだけでも感謝。

なにより久しぶりに丸二日食べられなかったのは
かなりショックで、元気に食べられることのありがたみをわずかでも体験した。

はやく治して貯まりに貯まった仕事を何とかせねば。

つーかふらふらして歩くのがしんどい。という感覚を何年ぶりに体験したがこれはキツイな(泣)。