2011年11月11日金曜日

VMWareとCentOSと私:3:CentOS設定:ルータの穴あけ


3:CentOS設定:ルータの穴あけ

このあたりは概ね理解はしてるものの
まぁやったことなんぞ無いんで手探りだった。
メモメモ。

CentOSにSSHでつなぐためには
ルーターに届いた22番ポート(SSH)に来たものをCentOSへ横流し(その逆も)
する必要がある。これだけ。

しかしはじめてな事はホント躓くのですよ。
することは、
1:VMのネットワーク設定をブリッジにしておく。
2:VM上のCentOSのeth0を有効にしておく(起動時設定もふくめて)。
3:ルータの設定でVM上のCentOSへDHCPではなく、静的にIPをふっちゃる
4:22番ポートの設定
5:SSHを起動してやる
こんなとこでしょうか。


1:VMのネットワーク設定をブリッジにしておく。


VMWareのメニュー→仮想マシンの設定→ネットワークアダプタを選択で。

ブリッジにして物理ネットワークの状態を複製で。


これでVMの設定はOK。





あとはルータでIP振るときにMACアドレスがひつようになるので、
CentOS上でifconfigしてMACアドレスを控えておいた。



2:VM上のCentOSのeth0を有効にしておく(起動時設定もふくめて)。
なぜか、ネットワークカードが有効になってない。何でだかわからんが。
ですので有効にする必要がある。

vi /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0
     
で、

ONBOOT=yes


にする。




3:ルータの設定でVM上のCentOSへDHCPではなく、静的にIPをふっちゃる
ルータの設定:DHCPリースのところで新規追加して手動割り当てで。



4:22番ポートの設定
プロトコルを選択してLAN側のIPにCentOSのIPを指定。
同一ポートへのフォワードなのでLAN側ポートにも同一のポート番号を指定(この場合は22)


5:SSHを起動してやる
   ・SSHを起動して、起動時有効にしておく


    /etc/rc.d/init.d/sshd start

で起動。


    chkconfig sshd on

で起動時に起動する。


これでSSHはOKだと思う。


もちろん秘密鍵作って云々はあとで。


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