3:CentOS設定:ルータの穴あけ
このあたりは概ね理解はしてるものの
まぁやったことなんぞ無いんで手探りだった。
メモメモ。
CentOSにSSHでつなぐためには
ルーターに届いた22番ポート(SSH)に来たものをCentOSへ横流し(その逆も)
する必要がある。これだけ。
しかしはじめてな事はホント躓くのですよ。
することは、
1:VMのネットワーク設定をブリッジにしておく。
2:VM上のCentOSのeth0を有効にしておく(起動時設定もふくめて)。
3:ルータの設定でVM上のCentOSへDHCPではなく、静的にIPをふっちゃる
4:22番ポートの設定
4:22番ポートの設定
5:SSHを起動してやる
こんなとこでしょうか。
1:VMのネットワーク設定をブリッジにしておく。
VMWareのメニュー→仮想マシンの設定→ネットワークアダプタを選択で。
ブリッジにして物理ネットワークの状態を複製で。 |
これでVMの設定はOK。
あとはルータでIP振るときにMACアドレスがひつようになるので、
CentOS上でifconfigしてMACアドレスを控えておいた。
2:VM上のCentOSのeth0を有効にしておく(起動時設定もふくめて)。
なぜか、ネットワークカードが有効になってない。何でだかわからんが。
ですので有効にする必要がある。
3:ルータの設定でVM上のCentOSへDHCPではなく、静的にIPをふっちゃる
ルータの設定:DHCPリースのところで新規追加して手動割り当てで。 |
4:22番ポートの設定
プロトコルを選択してLAN側のIPにCentOSのIPを指定。 同一ポートへのフォワードなのでLAN側ポートにも同一のポート番号を指定(この場合は22) |
5:SSHを起動してやる
・SSHを起動して、起動時有効にしておく
/etc/rc.d/init.d/sshd start
で起動。
chkconfig sshd on
で起動時に起動する。
これでSSHはOKだと思う。
もちろん秘密鍵作って云々はあとで。
もちろん秘密鍵作って云々はあとで。
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