2011年11月13日日曜日

VMWareとCentOSと私:5:LAMP構築

PXを動かすために
LAMPの構築をしてみた。

※これは記憶とメモのみなので後でもう一回確認する必要がある。




    ■基本セットインストール

    yum install httpd php mysql-server

    ■各パッケージのインストール

・rpmforgeレポジトリを入れて各パッケージをインストール
     レポジトリはデフォルトOFFにしておく 
  rpmforgeレポジトリの入れ方はこちらを参考にさせてもらいました。また感謝です。

 
・各パッケージのインストール
yum --enablerepo=rpmforge install httpd-devel php-devel php-pear mysql-server phpmyadmin


    ■php-mycryptのインストール
これはrpmforgeではなくremiにある。

・remiレポジトリを入れてphp-mycryptをインストール

    こちらはにゃほーさんがPXでつかってるから必要だよ。という話を教えてくれて。
こちらを参考にさせてもらいました。

    rpm -ivh http://download.fedora.redhat.com/pub/epel/6/i386/epel-release-6-5.noarch.rpm
    rpm -ivh http://rpms.famillecollet.com/enterprise/remi-release-6.rpm
    yum install --enablerepo=remi php-mcrypt





    ■Apacheの設定も。

    vi /etc/httpd/conf/httpd.conf

    で、Directoryの設定を
 
AllowOverride All  ←NoneをAllへ



    ■PHPの設定を。
 
こちらを参考にさせてもらいました。一つ一つのパラメタの確認は後回しで
ひとまず。感謝感謝です。本当に。
 
vim /etc/php.ini
    output_buffering = Off
    output_handler = none
    default_charset = UTF-8
    mbstring.language = Japanese
    mbstring.internal_encoding = UTF-8
    mbstring.http_input = auto
    mbstring.http_output = UTF-8
    mbstring.encoding_translation = On
    mbstring.detect_order = auto
    mbstring.substitute_character = none

    ・再起動

    service httpd restart

    ■mysqlの設定
 
mysqlの起動
 
service mysqld start

 
mysqlの設定
 
/usr/bin/mysql_secure_installation

    ・自動起動設定
    chkconfig httpd on
    chkconfig mysqld on

    ・mysql用のポート3306を空けておく。あと、ついでに80、443、3000も。
    vim /etc/sysconfig/iptalbes

-A INPUT -p tcp --dport 80 -j ACCEPT
-A INPUT -p tcp --dport 443 -j ACCEPT
-A INPUT -p tcp --dport 3000 -j ACCEPT
-A INPUT -p tcp --dport 3306 -j ACCEPT


 ・設定の反映
    service iptables restart

    ・phpmyadminでnavicat用ユーザを作成しておく
    あとはnavicatでクライアントから。。


   


VMWareとCentOSと私:4:CentOS設定:DDNSに登録とDiceの起動とか


またもや
本当に
CentOSで自宅サーバ構築に感謝です。

で、DDNSに登録して、
Dice起動しての手順は上記のサイトの素のままで
設定しました。。
確認もポケファイからつないで外から経由でのドメインアクセスが
可能になっていることも確認できました。めでたし。

2011年11月11日金曜日

VMWareとCentOSと私:3:CentOS設定:ルータの穴あけ


3:CentOS設定:ルータの穴あけ

このあたりは概ね理解はしてるものの
まぁやったことなんぞ無いんで手探りだった。
メモメモ。

CentOSにSSHでつなぐためには
ルーターに届いた22番ポート(SSH)に来たものをCentOSへ横流し(その逆も)
する必要がある。これだけ。

しかしはじめてな事はホント躓くのですよ。
することは、
1:VMのネットワーク設定をブリッジにしておく。
2:VM上のCentOSのeth0を有効にしておく(起動時設定もふくめて)。
3:ルータの設定でVM上のCentOSへDHCPではなく、静的にIPをふっちゃる
4:22番ポートの設定
5:SSHを起動してやる
こんなとこでしょうか。


1:VMのネットワーク設定をブリッジにしておく。


VMWareのメニュー→仮想マシンの設定→ネットワークアダプタを選択で。

ブリッジにして物理ネットワークの状態を複製で。


これでVMの設定はOK。





あとはルータでIP振るときにMACアドレスがひつようになるので、
CentOS上でifconfigしてMACアドレスを控えておいた。



2:VM上のCentOSのeth0を有効にしておく(起動時設定もふくめて)。
なぜか、ネットワークカードが有効になってない。何でだかわからんが。
ですので有効にする必要がある。

vi /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0
     
で、

ONBOOT=yes


にする。




3:ルータの設定でVM上のCentOSへDHCPではなく、静的にIPをふっちゃる
ルータの設定:DHCPリースのところで新規追加して手動割り当てで。



4:22番ポートの設定
プロトコルを選択してLAN側のIPにCentOSのIPを指定。
同一ポートへのフォワードなのでLAN側ポートにも同一のポート番号を指定(この場合は22)


5:SSHを起動してやる
   ・SSHを起動して、起動時有効にしておく


    /etc/rc.d/init.d/sshd start

で起動。


    chkconfig sshd on

で起動時に起動する。


これでSSHはOKだと思う。


もちろん秘密鍵作って云々はあとで。


2011年11月10日木曜日

VMWareとCentOSと私:2:CentOSインストール


で、続きを。
新しいOS入れるのってなんかいいですよね。
メモメモ。

2:CentOSインストール

    VMWareからisoイメージ起動でDLしたisoイメージファイル
    を指定してVMを起動するとCentOSのインストールが始まる。
    あとはひたすら手順にしたがってインストールした。

本当に


仮想マシンを起動するとインストールCDイメージが
設定されているのでインストールが始まります。

NEXTで。

日本語でNEXTで。

日本語で次で。

基本ストレージデバイスにした。
次で。

全てを再初期化で。
次で。

ホスト名はあとでも変えられるので
そのままで。
左下のネットワークの設定。で。

eth0を選択して、、

編集で。

この設定もあとで変更できるけど、
ここでやってしまった。
このCentOSには固定IPを割り当てるってことに
きめていたのでそのアドレスを割り当てた。
ゲートウェイ、DNSサーバにはルータのIPを設定。
で、適用で。

システムクロックでUTCを使用のチェックを「外して」
次で。

rootのパスワードをきめて
入力して次で。

すべての領域を使用する。で、
次で。

変更をディスクに書きこむで。
次で。

フォーマット中で。

今回の用途はPXとNXが動きゃいいので
Minimalで。

左リストからベースシステムを
右リストからベースにチェックして次で。

左リストから開発を
右リストから開発ツールにチェックして次で。

いよいよ始まった。放置。

はじまってるなう。

終わったよ。おめでとう。


ということで次は設定になります。

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眠いので一旦寝ます。

VMWareとCentOSと私:1:VMWareインストール

たぶん、こんなん残してなくてもわすないだろうけど、
一応流れ的に必要だからメモを残しておくよ。

1:VMWareインストール
    VMWareはVMware Player4をDLしてインストール実施。
    https://www.vmware.com/jp/tryvmware.html


  あ、あと、CentOS6のisoイメージをDLしておく。
    http://isoredirect.centos.org/centos/6/isos/i386/
    (DLに時間がかかるので一晩ほうっておいた)

    メモリを精一杯利用することに設定してみた。

新規作成だから、
新規仮想マシンの作成で。
あとで入れるから、
後でOSをインストールで。

もちろんCentOSで。

仮想マシン名入れて
イメージファイルの保管場所を指定。と。

推奨サイズのままにしておいた。

で、メモリ割り当ては目一杯割り当てることにした。
もともと死んでたマシンだしね。

で、CDのせっていでISOイメージファイルを使用するにして
DLしてきたCentOSのイメージファイルを指定しておく。と。

これでCentOSのインストール準備完了。と。





つぎはCentOSのインストールメモを。

VMWareとCentOSと私

デスクトップPCがタダの箱になっていたことと、
仕事上、一度は経験しておかないとまずいので
遊びがてらWindowsXP上のVMWareにCentOSを構築してみたよ。

■環境
ルータ:BAFFALO WZR-HP-G301NH
DELL Inspiron530 メモリ4GだけどXPProの32bit

■ゴール
目標としては
・SSH接続
・PX環境構築
・NX環境構築
がひとまずのゴールとしてみる。

■アウトライン
大きな流れとして
1:VMWareインストール
2:CentOSインストール
3:CentOS設定ルータの穴あけ
4:CentOS設定
5:LAMP構築
6:PX構築
7:nextjs構築
となる。


■手順
参考というか手順の全ては
CentOSで自宅サーバ構築を参考に、CentOS6に読み替えて実施中です。
もうそもそも右も左もわからんのでそのまま写経になってしまうんだろうけどね。

ちまちま進めて画像もとれたから久々にブログを更新を。と。